ありがとうおめでとう

先日、遂に水上悟志先生の作品、『惑星のさみだれ』が完結しました

この作品に出会ったのは確か、塾へ行くまでの移動時間が暇だから買ったアワーズだった。自分が読んだときはトライガンがクライマックスで、そこを読 めればいいと思ってたくらいだった。けど、移動時間はとても長く、暇でしょうがなくアワーズに掲載されている全作品に目をとおしていった。

そのとき読んだのが
『惑星のさみだれ』第７話　騎士　雨宮夕日
読んでいた頃は
よくわかんねー超能力バトル？泥人形って誰かの能力なのか？この夢の子だれ？くらいだった。けどよく印象に残っていたその月から自分は毎月アワーズを買い 始めていった。それから徐々に自分は惑星のさみだれの世界を知っていった。いつのまにかアワーズを買うと一番に探す漫画にまでなっていった。
一巻が出たときは田舎でどこにも置いてなく、なかなか手に入れられずヤキモキしていた。

夕日覚醒で泣いた
師匠の話では心を打たれた
日下部くんの話では久しぶりに雑誌を読みながら泣いてしまった
今月最終回でなんだかホッと寂しい気持ちになった

何がそんなに面白いの？とか何でそんなにはまってるの？と言われると困る作品だけど
とにかく面白いのだ
てか『惑星のさみだれ』だけでなく水上先生の作品全てにハマっていった
自分の趣向に一致しというか、とにかく好きになっていった。
人にオススメしたいけど躊躇する。てかなんか独り占めしたい

そんな作品

そんな作品も今月で終わり
少し寂しいけどそれ以上に感謝の気持ちが大きいです

水上悟志先生
素晴らしい作品をありがとうございました。
連載お疲れ様でした。
新作がアワーズで読めるのを楽しみにしています。